先日、深夜のコンビニでのこと。
「フィリップモリスのスーパーライトの5mgのロングください。」と言った私に店員の女の子が出してきたのは、「これですね。。。ラークブルー。これに変わったんですよ。」
「へ?この子はなにを言っているんだ。そんなわけないじゃないか。」
「きっと新人でよくわからないんだ。いいや、別のところで買おう。」
そして2ブロック先のコンビニでもう一度。
「フィリップモリスのスーパーライトの5mgのロングください!」
しかし帰ってきた言葉はさっきと同じものでした。。。
消費税アップの折り、大量に買いだめしていた私は知らなかったのです。
まさか、4月からそんなことになっていたなんて。
タバコはブランド定着が非常に強く、「20代で吸い始めたブランドを一生吸う」とまで言われています。
実際私も20代からフィリップモリスだけを吸い続けきました。
それがいきなり、今日から「ラークブルーを吸え。」と言われても。。。
店頭を見ても買いたいタバコがありません。
困っている人は私だけではないはずです。
私が長年愛した「フィリップモリス」というブランドは、統合で消されてしまう程度の、その程度の価値しかないブランドだったのでしょうか。
それとも、これは新手の禁煙推進政策なのでしょうか。
もしかしたら、、、これまで考えてもみなかった禁煙に成功してしまうかもしれません。
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